上位表示の足枷になるバックリンクとは。弱い被リンク,強い被リンク

基本的に競争相手の多いキーワードでは検索順位は「被リンク」で決まります。
上位表示には「被リンク」(=バックリンク)が必要ですが、「上位表示の維持」にも同じく被リンク(=バックリンク)が必要になります。

今後の検索アルゴリズムにおいても「被リンク」は「必要」となりますが、獲得する被リンクがどんな被リンクでも良いわけではありません。
獲得する事で順位を落としたり、順位維持が難しくなってしまう被リンク(バックリンク)もあります。

基本的に獲得する被リンクには2種類あります。
それは、上位表示や上位維持にあたって「足枷となる被リンク」と「足枷にならない被リンク」です。

言うまでもなく、獲得しなければならないのは上位表示や上位維持の「足枷にならない被リンク」であります。
別の言い方をするのであれば、「強い被リンク」を獲得し、「弱い被リンク」は獲得しない方が良いという事であります。

ここで言う「強い」「弱い」というのは「検索アルゴリズムに対して強いのか、弱いのか」を指します。
検索アルゴリズム(Google検索エンジン)は年間で約500あまりの変更が加えられているというのはよく知られているところですが、2年間で見れば約1000の変更が「検索アルゴリズム」に加わる事になります。

さすがに1000もの変更が検索アルゴリズムに加われば、2年前に上位表示されていた上位不動のURLであっても影響は受けます。
その影響を最小に抑えるには「強い被リンク」の獲得が必要になります。

「未来 検索アルゴリズムに強い被リンク」の獲得が必要になります。
「現 検索アルゴリズムのみに強い被リンク」では上位維持はできません。

なにしろ2年も経てば約1000もの変更が「現 検索アルゴリズム」に入るわけですから、「現 検索アルゴリズム」のみに強い被リンク(バックリンク)では時間の問題で通用しなくなります。
「上位維持」においては「未来 検索アルゴリズムに強い被リンク」が必要ですが、圏外の対策URLを「上位表示」させるには「現 検索アルゴリズムに強い被リンク」が必要になります。

被リンク獲得にあたっては、この「現 検索アルゴリズムに強い被リンク」と「未来 検索アルゴリズムに強い被リンク」のバランスをとる必要がございます。
「未 来 検索アルゴリズムだけに強い被リンク」だけを獲得して行きますと「今現在」の「現 検索アルゴリズム」下では検索順位が中々上がりませんので、「未来 検索アルゴリズム」に重点を置きつつも、「現 検索アルゴリズム」でもそれなりに評価され順位の上がる被リンク(バックリンク)を増やして行く必要があります。

一応申し上げておきますが、「強い被リンク」という言葉を弊所(トンケン経営研究所 SEO事業部)が使った場合には、「現 検索アルゴリズムに強い被リンク」「未来 検索アルゴリズムに強い被リンク」の両方を指します。
逆に「弱い被リンク」という言葉を弊所が使った場合には「現 検索アルゴリズムに弱い被リンク」「未来 検索アルゴリズムに弱い被リンク」の両方を指します。

「現 検索アルゴリズム」に強い被リンク(バックリンク)であっても「未来 検索アルゴリズム」に弱い被リンク(バックリンク)であるならば「弱い被リンク」であると申し上げられます。
「弱い被リンク」というのは遅かれ早かれ「足枷」として機能するようになりますので、獲得しない方がよいです。

基本的には「現 検索アルゴリズム」に対してそこそこ強く、「未来 検索アルゴリズム」に対して強い被リンク(バックリンク)を中心に獲得して行くのが「上位維持」には有効であります。
貴方が一時的な上位表示で満足できるならば「現 検索アルゴリズム」だけにめっぽう強い被リンク(バックリンク)、つまり「弱い被リンク」を獲得して行けば良いのです。

「現 検索アルゴリズム」だけにめっぽう強い被リンクを獲得して行けば被リンクコスト(バックリンクコスト)は最小に抑えられます。
但し、「上位表示期間」も「最小」に抑えられてしまいますが。

現在のSEO市場や被リンク市場(バックリンク市場)に出回っている被リンク獲得サービスの多くは、まさにこのタイプであると弊所は感じております。
「現 検索アルゴリズム」下での「上位表示」に重点がおかれ、「未来 検索アルゴリズム」下での「上位維持」には重点が置かれていない被リンク獲得サービスが多いように思います。

ですので、そういった被リンク獲得サービスで順位を上げたURL群の多くは未来において「順位が落ちる事が既に決まっている」と申し上げられます。
昔、「北斗の拳」という漫画で流行りました。

秘孔を突いて敵を身体の内部から破壊する北斗神拳の伝承者を主人公としたお話です。
その漫画では北斗神拳伝承者は戦いで秘孔を突いた敵に対して「お前は既に死んでいる」という言葉をよく使っておりましたが、「弱い被リンク」もこれと似たようなものです。

「弱い被リンク」を多く獲得してしまえば「未来 検索アルゴリズム」下において「対策URLの死が決まってしまう」のです。
まさに「お前(のURL)は既に死んでいる」状態になってしまうのです。

「現 検索アルゴリズム」にはめっぽう強いが「未来 検索アルゴリズム」には弱い被リンク(バックリンク)を多く獲得する事は、北斗神拳伝承者に秘孔を突かれてしまうのと非常によく似ています。
「弱い被リンク」で秘孔を突かれて「お前は既に死んでいる」(未来 検索アルゴリズム下でのURLの死、つまり圏外行き)状態になってしまうのです。

但し、北斗神拳とは違いましてURLの死は数秒から数十秒では訪れません。
URLに死が訪れるまでには時間がかかります。

しかし両者には死が訪れるのが早いか遅いかの違いがあるだけでして、「必ず死ぬ」点ではどちらも同じです。
前回も話しましたが、被リンク獲得においては「被リンクサイト」(衛星サイト,サテライトサイト)と「被リンクそのもの」(=被リンク手法と同義)の両方に意識を配る必要があります。

被リンクサイトが如何に強力でも、実際に用いている被リンク手法が手間・コスト削減を重視した手抜き手法であれば獲得できるのは「弱い被リンク」(未来 検索アルゴリズムに弱い被リンク)ばかりとなります。
獲得した被リンク(バックリンク)が「弱い被リンク」ばかりであるならば、未来における順位降下は避けられなくなります。

弊所では「被リンク=被リンク手法」といった意味を含めて「被リンク」(バックリンク)という言葉を使う事が多いのですが、この「被リンク手法」というのは弊所が特に重視しているものの一つです。
用いる被リンク手法にコスト削減を重視して手抜きをしてしまうと、出来上がる被リンクはどれも「弱い被リンク」ばかりになってしまいます。

「弱い被リンク」を顧客URL群に供給してしまうと、「上位表示」は可能であっても「上位維持」が不可能になってしまいますので「被リンク手法」には特に気を配っております。
未来に通用するSEO対策を行うにあたって「手を抜いて良い部分」と「手を抜いてはならない部分」がありますが、「手を抜いてはならない部分」の代表格がこ の「被リンク手法」です。

被リンク手法でコスト削減重視路線を取り、被リンク付け作業で手を抜いてしまうと新たに獲得する新規被リンク群はどれも「弱い被 リンク」ばかりになってしまいます。
それらが「現 検索アルゴリズム」に対応した被リンク(バックリンク)であっても、未来アルゴリズムへの対応コストは省かれている関係で「未来 検索アルゴリズム」には対応できませんので、遅かれ早かれ対策URLの検索順位は落ちます。

先ほど申し上げた通りでして、Googleの検索アルゴリズム には年間で約500の変更が加わるわけです。
500の新規変更が毎年続くのです。

1年目の荒波(500の変更)は逃れられたとしても2年目の荒波(500 の検索アルゴリズムの変更)を「弱い被リンク」で逃れられる保証はありません。
多くの場合は、2年目の荒波はかわせず大打撃を受ける事になるでしょう。

被リンク対策で重視すべき事は、「強い被リンク」を獲得する事です。
「強い被リンク」を「強い衛星サイト」(強いサテライトサイト,強い被リンクサイト)に 乗せる事が「上位維持」では重要になります。

コストを十分にかけて強い被リンク(バックリンク)を獲得しても、その土台たる「衛星サイト」が「未来 検索アルゴリズム」に弱いようでは、「未来 検索アルゴリズム」下で衛星サイトそのものが検索エンジンのインデックスから削除されてしまい、そこに設置した高コスト被リンク群も認識されなくなってし まい上位表示効果を失われます。
コストを十分にかけた被リンク手法によって高コスト被リンク(強い被リンク)を獲得するだけでは意味が無く、その「強い被 リンク」が力を発揮し続ける為の土台となる「強い衛星サイト群」も必要になります。

未来においても通用するSEO対策を行うにあたっては「作成する衛星サ イト群そのもの」にも手を抜いてはならないという事であります。
「手を抜かない」という事はイコール「コストを十分にかける」事を意味します。

このコスト を十分にかけねばならない対象が「被リンク手法」と「制作する衛星サイトそのもの」です。
この2つで手を抜いてしまうと出来上がるのは「弱い被リンク」 「弱い衛星サイト」です。

「現 検索アルゴリズム」に対しては強い被リンク(バックリンク)や強い衛星サイトが低コストで出来上がったとしても、「未来 検索アルゴリズム」には弱い被リンク(バックリンク)や衛星サイトが出来上がってしまうのです。
一時的な上位表示だけでなく、その上位表示 の「維持」を重視するのであれば「被リンク手法」や「作成する衛星サイトそのもの」に対して手を抜かない事です。

コストを削減して手を抜きたいのであれ ば、それ以外の部分で手を抜く事です。
「被リンク手法」と「衛星サイトそのもの」で手を抜けば対策URLは「未来 検索アルゴリズム」には対応出来なくなると考えて頂いて差支えありません。

弊所が手を抜くべきでは無いと申し 上げた部分で手を抜いているサイトオーナー方は遅かれ早かれ、ここで書いた事が現実になると思います。
つまり今現在「上位表示」出来ていても、遅かれ早か れ順位が落ちるという事です。

旧ヤフー検索(YST)は比較的「楽」をして順位を上げたり順位を維持する事が可能でしたが、Google検索では「楽」は できません。
「楽」をすれば、それも確りと検索順位に反映される「検索アルゴリズム」になっております。

手を抜けば、手を抜いた分だけ「逆効果」として貴 URLの検索順位に反映されるという事です。
上位維持をしたいのであれば、かけるべき部分には十分にコストをかけねばなりません。

それが「上位維持」の成 功に繋がります。
難しいキーワードほど検索順位は「被リンク」(バックリンク)で決まります。

「被リンク」で検索順位が決まるという事は、 「被リンクで検索順位が上がる」だけで無く、「被リンクで検索順位が下がる」事も意味します。
被リンク(バックリンク)で検索順位を上げられるだけで無 く、被リンク(バックリンク)で順位を下げる(落とす)事もできるという事です。

特にGoogleの「現 検索アルゴリズム」は「逆SEO対策」に弱くなっておりますので、「被リンク」(バックリンク)で順位は落ちますし「意図して落とす」事もできます。
ここ 数年のGoogle検索のアルゴリズムの変化で最も大きいものの一つがこの「逆SEO対策に弱くなった」事です。

Googleの検索アルゴリズムは「正 SEO対策スパム」(順位を意図して上げるSEO対策)には非常に強くなりましたが、「逆SEO対策スパム」(順位を意図して下げる・落とす逆SEO対 策)には非常に脆くなりました。
「正SEO対策」「逆SEO対策」はトレードオフの関係にあるようでして、「検索アルゴリズム」が「正SEO対策スパム」 への対策を強化すると「逆SEO対策スパム」には弱くなってしまうようです。

Googleが「検索アルゴリズム」のどこを強化しようとして いるのかという「方針」も常に同じでは無く変わって行きます。
其の辺もSEO対策者は把握し被リンク対策やSEO対策に反映させる必要があります。

現在お よび近未来におけるGoogleの「検索アルゴリズムの方針」は「正SEO対策スパム」への対策強化・対応強化で進んで行くと弊所は見ております。
Googleの検索アルゴリズムが「正SEO対策スパム」から「逆SEO対策スパム」強化へと舵を切れば「被リン ク」(バックリンク)で順位が落ちる事も無くなるか、もしくは被リンクによる順位落ちは非常に少なくなりますが現路線で進んで行く場合は「被リンク」 (バックリンク)で対策URLの順位は落ちてしまいます。

もっと正確な表現を使いますと「対策URLに貼り付けた『弱い被リンク』で順位が落ちる」という 事であります。
「強い被リンク」であれば問題無く「現 検索アルゴリズム」下でも「未来 検索アルゴリズム」下でも順位は上がります。

被リ ンク対策(バックリンク)では「現 検索アルゴリズム」にそこそこ強く、同時に「未来 検索アルゴリズム」にも強い「強い被リンク」を獲得する事が重要だと申し上げられます。
「弱い被リンク」の獲得は「近未来 検索アルゴリズム」下でも「未来 検索アルゴリズム」下でも足枷にしかならないでしょう。

低コスト志向で「弱い被リンク」ばかりを集めているサイトオーナー方には辛い未来が待っていると思 います。
かけるべき部分には確りとコストをかけなければ後で泣く事になります。

コストの掛かっていないSEOサービスは本物のSEO対策ではありません。
本物のSEO対策には必ずコストがかかります。

== 以上 ==
[トンケン経営研究所][代表 トンちゃん]
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