URLの内部SEOスコアは其のページ内部だけで決まらず。下層URL群も影響

各対策URLの内部SEOスコアに上限は存在するでしょうか?
答えですが、上限は存在しません。

「各URLの内部SEOスコアには上限があり、URLのページ内部で出来るSEO対策を一通り行ったら、それ以上そのURLの内部SEOスコアは上昇しない」と考えるWeb担当者は意外に多いようですが、現実はそうではありません。
各対策URLの内部SEOスコアを更に上昇させる事は可能です。

では、どうやって一通り内部SEO対策を行ったURL群の内部SEOスコアを上げるのでしょうか?
答えですが、それらのURLの下層に新たなURL群を設けて内部SEOスコアを上昇させます。

例) http://seo.tonken.biz/naibu/ ターゲットキーワード「内部SEO対策」の場合
・http://seo.tonken.biz/naibu/1 「内部SEO対策」の記事1(コンテンツ)を投稿
・http://seo.tonken.biz/naibu/2 「内部SEO対策」の記事2(コンテンツ)を投稿
・http://seo.tonken.biz/naibu/3 「内部SEO対策」の記事3(コンテンツ)を投稿
・http://seo.tonken.biz/naibu/4 「内部SEO対策」の記事4(コンテンツ)を投稿
・http://seo.tonken.biz/naibu/5 「内部SEO対策」の記事5(コンテンツ)を投稿
・http://seo.tonken.biz/naibu/・・・・

http://seo.tonken.biz/naibu/ というURLでキーワード「内部SEO対策」で1位を狙うのであれば、このURLのページ内部に「内部SEO対策」に沿って書かれた記事を入れる事が第一となります。
が、これだけでは内部SEOスコアの上昇も限定的なものになります。

対策URLの内部SEO対策が其のページ内部だけで完結するのであれば、あとは其のページ内部のソースを検索アルゴリズム好みになるようチョクチョク弄ってそれで出来る事は終りとなります。
しかし、現実には対策URLの内部SEOスコアは、其のページ内部だけでは決まりません。

「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」URLの下層に位置するファイルやディレクトリの影響も受けて「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」URLの内部SEOスコアが決まります。
ちなみにここでいう「ファイル」とは「http://seo.tonken.biz/naibu/1 」や「http://seo.tonken.biz/naibu/1.html 」や「http://seo.tonken.biz/naibu/1.php 」等のように「naibu」ディレクトリ内に格納されているファイルの事です。

なお、「ディレクトリ」とはウィンドウズでいうところの「フォルダ」(※ファイルを格納する入れ物や箱をイメージしてください)の事でhttp://seo.tonken.biz/naibu/1/ やhttp://seo.tonken.biz/naibu/2/ 等の事です。
「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」URLおよび其の下層URL群(ファイルやディレクトリ)の内部をターゲットキーワード「内部SEO対策」で確り最適化させた場合、「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」URLの内部SEOスコアは以下のようになります。

例)
「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」URLのみをキーワード「内部SEO対策」で最適化させた場合
・http://seo.tonken.biz/naibu/ ⇒内部SEOスコア40

「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」URLと下層URL(ファイルやディレクトリ)をキーワード「内部SEO対策」で最適化させた場合
・http://seo.tonken.biz/naibu/ ⇒内部SEOスコア43
・http://seo.tonken.biz/naibu/1 ⇒内部SEOスコア40
・http://seo.tonken.biz/naibu/2 ⇒内部SEOスコア40
・http://seo.tonken.biz/naibu/3 ⇒内部SEOスコア40

「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」URLと下層URL(ファイルやディレクトリ)をキーワード「内部SEO対策」で最適化させた場合
・http://seo.tonken.biz/naibu/ ⇒内部SEOスコア46
・http://seo.tonken.biz/naibu/1 ⇒内部SEOスコア40
・http://seo.tonken.biz/naibu/2 ⇒内部SEOスコア40
・http://seo.tonken.biz/naibu/3 ⇒内部SEOスコア40
・http://seo.tonken.biz/naibu/4 ⇒内部SEOスコア40
・http://seo.tonken.biz/naibu/5 ⇒内部SEOスコア40
・http://seo.tonken.biz/naibu/6 ⇒内部SEOスコア40

あくまで簡略化したイメージで現実のアルゴリズムによるスコア算定はこれほど単純ではございませんが大よそのイメージは掴めるのではないかと思います。
こんな感じで「関連する下層URL群の増加」にともなって上層の「http://seo.tonken.biz/naibu/ 」のキーワード「内部SEO対策」での内部SEOスコアは上昇して行きます。

というわけでして、対策URLの内部SEOスコアは其のページ内部だけでは決まら無いのです。
一般的にSEO集客を重視しているサイトオーナー方は、競合するライバルURLを上回るSEOスコアを獲得する為に被リンク対策に力を入れます。

「有効な被リンク」「検索アルゴリズムに強い被リンク」を獲得すればするほど外部SEOスコアは上昇し、内部スコア・外部スコアのトータルである「SEOスコア」が上昇しますので当然のごとく被リンク対策に力を入れます。
被リンク対策によって得られる新規の「外部SEOスコア」でライバルURLに差を付けようとします。

対策URLのページ内部でできる内部SEO対策を一通りやってしまったら「あとは被リンクで差を付けるしか無い」と考えるのは普通の思考ですので、多くのサイトオーナーは被リンク対策に力を入れます。
対策URLのSEOスコアアップの為に行うSEO対策の方向性自体にはそれ程の大きな間違いはございませんが、一つ誤解がある事も確かです。

それは「対策URLの内部SEOスコアに上限が有る」という誤解です。
実際のところは、「対策URLの内部SEOスコアに上限は無い」のです。

手間は掛かりますが、対策URLの内部SEOスコアを上昇させようと思えばそれは出来るのです。
ただ、現実にはWebサイトのURLの設計上(システム設計上)、内部SEOスコアを上昇させることが可能だと分かっても実行に移せないサイトオーナー方は多いと思います。

対策URLの下層にディレクトリやファイルを用意できないサイト(ブログ・ホームページ・ネットショップ)が多いからです。
ですので、この「内部SEO対策」は誰もが使える内部SEO手法ではありません。

自分が使っているブログやHPやWebショップのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)が最初から「内部SEO対策を捨てて」おり、内部SEO対策を通じて内部SEOスコアを伸ばす事が初めから困難という方も多いと思います。
こういった「内部SEO対策を捨てている」CMSを利用してサイトオーナー方の場合は、好む好まざるとに関わらず対策URLのSEOスコア大幅アップのために外部SEOスコア中心に伸ばす被リンク対策をSEO対策の中心に据えねばならなくなります。

内部SEOスコアを大きく伸ばす事が困難なCMSを選んでしまった以上、選択の余地はありません。
巷では「SEO対策済みテンプレート」「SEO対策に強いテンプレート」などが出回っているようですが、そういった商材の多くは所詮は「ページ内部のSEO対策」にちょっと強めというだけに過ぎません。

ページ内部でできるSEO対策には限界があり、それらテンプレートによる内部SEOスコアの上昇にも限界(上限)があります。
もちろん「ページ内部だけで完結する内部SEO対策」に弱いよりは強い方が良いのは確かです。

しかし、内部SEO対策というのはそれだけで終わりでは無いのです。
対策URLの内部SEOスコアは上述したようなやり方で伸ばそうと思えば幾らでも伸ばせるのです。

上述したやり方で伸ばせる内部SEOスコアに比べれば「SEO対策済みテンプレート」「SEO対策に強いテンプレート」で伸ばせる内部SEOスコアなど「高が知れて」おります。
対策URLの内部SEOスコアは上限無く伸ばす事は可能ですが、最初の段階でのWebサイトのURL設計が悪いと伸ばしたくとも伸ばせなくなります。

サイトのURL構造が悪いと対策URLの内部SEOスコアは伸ばせないのです。
そういった意味で「サイトアーキテクチャー」(Webサイトの論理的構造)を整える事は「非常に重要」だと申し上げられます。

サイトアーキテクチャーが悪いと最初から「内部SEO対策を捨てた」Webサイトになってしまい、以後対策URL群のSEOスコアアップは「外部SEOスコア」(被リンク)頼みになってしまいます。
つまり戦略上の打ち手が減るいう事です。

「現状」と「目標」の間を繋ぐ「シナリオ」(道筋)を「戦略」と呼びますが、この「戦略」上の打ち手はサイトアーキテクチャー(Webサイトの論理的構造)が悪いと大きく減ってしまいます。
サイトアーキテクチャーが悪いとそれだけで戦略上の打ち手が大きく減少してしまい、ライバルサイトよりも不利な戦いをしいられる事になるのです。

幸い、ライバルサイトの大半もサイトアーキテクチャーは「悪い」もしくは「イマイチ」ですので、内部SEO対策で大差をつけられることは通常はございません。
しかし、運悪くライバルサイトのサイトオーナー(Web担当者)が内部SEO対策に精通していたり、内部SEO対策に精通しているSEO参謀(=プロのSEOコンサルタント)がライバルサイトのサイトオーナーについている場合は、不利な戦いをしいられる事になるでしょう。

この場合は、貴方は対策URLのSEOスコアを外部SEOスコア(被リンク対策)のみで上げねばなりませんが、ライバイルサイトは内部SEO対策と外部SEO対策の両面から対策URLのSEOスコアを上昇させ続ける事が出来ます。
内部SEO対策というのは「対策URLのページ内部のタグ、キーワードの配置、コンテンツがどうのこうの・・」という次元の話では無く、「サイトアーキテクチャー(Webサイトの論理的構造)をどうするのか?」という次元で語らねばなりません。

そういう視点で行う内部SEO対策が「本物の内部SEO対策」と申し上げられます。
内部SEO対策というのはサイト設計段階で既に始まっております。

「どういったCMSを使うのか?」「どういったWebサーバーを使うのか?」「ドメインはどうするのか?」「サイトアーキテクチャーはどうするのか?」「各URLにどれくらいの文字数のテキストコンテンツを入れるのか?」等、Webサイトが出来上がる前の段階から始まっているのです。
Webサイト完成後では無く、Webサイト制作段階から「内部SEO対策」というのは絡んでくるのです。

ゆえに、「SEO対策に強いWebサイト制作」という事であれば上述したような事を全部網羅できていなければならないのです。
余談ですが、Webサイトを製作してもらう場合は、第一段階として「SEO対策に強いWebサイト」を製作してもらった方が良いです。

「SEO対策」と「デザイン」のどちらか一方を選択という事であれば、迷うことなくここで「SEO対策」を選ぶ事です。
まずは「SEO対策に強いWebサイト」を作って集客できるサイトの土台を完成させる事です。

その上で後々、「デザイン」のみプロのWebデザイナーに発注して見て惚れ惚れするような突出したデザインサイトに仕上げてもらえば良いのです。
売れるWebサイトにしたいなら「優先順位」が大切です。

優先順位は常に「SEO対策」⇒「デザイン」です。
「デザイン」⇒「SEO対策」は論外です。

これはあくまで検索エンジン集客を重視する場合の話ですが。
検索エンジン集客を重視するのであれば、「SEO対策」を優先し、その後に「デザイン」です。

売れに売れているアップル(Apple)製品群を見ればお分かりの通りで「デザイン」(美的造形性,見た目,見える部分)は売上に大きな影響を与えます。
「SEO対策」と「デザイン」が両立できれば一番良いのですが、それができる会社(SEO会社やWeb制作会社)というのは見わたしても中々見つからないというのが現実だと思います。

ですので、「SEO対策」⇒「デザイン」の順で先ずは「SEO対策に強いWebサイトの骨組み・土台」を作り、それから「デザイン」を強化して行くのが「売れるWebサイト」にする上で一番確実な道であると申し上げられます。
ここで一つ注意して頂きたいのは弊所(トンケン経営研究所 SEO事業部)は「SEO対策に強いWebサイト制作」とは書きましたが「”内部”SEO対策に強いWebサイト制作」とは書いていない点です。

内部SEO対策に強いURL設計だけでなく、サイト完成後の外部SEO対策(被リンク対策)に強いURL設計というものもございます。
内部・外部の両方のSEO対策に強いWebサイトを製作しておくと、後々でSEO戦略上の打ち手を減らさずに済みます(打ち手の幅を狭めずに済みます)。

「デザイン」の世界は突き詰めて行けば「職人技」の世界だと思いますが、「SEO対策」もまた突き詰めて行けば「職人技」の世界でございます。
さて、話が記事タイトルから大きく脱線しましたので戻します。

対策URLの内部SEOスコアに大きな影響を与えるのは其のページ内部だけではございません。
対策URLの下層に位置するURL群も、対策URLの内部SEOスコアに影響を与えるのです。

下層ページが数ページであれば対策URLの内部SEOスコアの上昇もしれたものですが、下層ページ数が多い場合は対策URLの内部SEOスコアの上昇も相当なものになります。
外部から大して被リンクを獲得していないにも関わらず、そこそこ難しいキーワードで上位表示されているURL(サイト)を見た事がある方もいらっしゃると思います。

其のURL(サイト)が大して被リンクを集めていないのであれば外部SEOスコアは大した事はありません。
それにも関わらず上位表示されているという事は内部SEOスコアが高いという事であります。

比較的少ない被リンクで順位を上げているURL(サイト)は内部SEOスコアが高いのです。
こういったURL(サイト)のサイト内部を見てみると、関連する下層ページが沢山あったりします。

世の中には「内部SEOスコアの力」で「SEOスコア」を伸ばして上位表示を達成しているURLも存在するのです。

== 以上 ==
[トンケン経営研究所][代表 トンちゃん]
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