地盤沈降が進むリアル店舗。地盤隆起のWeb店舗。中資本企業もSEO参戦

リアル世界オンリーでビジネスを展開している商売人の方々もお気付きかと思いますが、リアル消費がWeb消費に「かなり」食われる(侵食される)ようになって来ております。
2012年あたりからWeb消費がリアル消費を侵食する現象が顕著になって来ており、リアルビジネスを展開している企業の「業績」にもこの侵食現象の「結果」が反映されております。
「このままではマズイ」と「肌」で感じているリアル商売人が増えて来たのも2012年頃です。
今までWeb世界に全く関心を示さなかったリアル世界の商売人の多くがWeb世界の「Web商売・Web消費」の話に「真剣」に耳を傾けるようになったのが「2012年・2013年」であります。

この2012年・2013年というのは「タブレット端末」や「スマートフォン」等のモバイル端末が一般家庭や企業に爆発的に普及して行った時期にあたります。
特に、去年から普及が進んでいる「操作がとても簡単なタブレット端末」は、「存在感を増して」おります。
PC操作が全くできない高齢層やWeb初心者(インターネット初心者)にも「非常に優しいタブレット端末」は、今後の「Web消費」拡大に大きな影響を与える事になるでしょう。

ここ数年の消費関連の色々なデータを観ますと「消費」の「額」自体は、それほどの変化していない事に気付きます。
「消費」は「リアル消費」と「Web消費」に分ける事ができます。
「消費」自体には変化は無いものの、「どこで消費するのか」という観点から消費を観ますと「大きな変化」が生まれている事に気付きます。

ここ数年、「リアル消費」(リアル世界で行う消費)の方は減少が続き、替わって「Web消費」(Web世界で行う消費)が増えて来ております。
消費全体で観ると消費額にはそれほどの変化は無いのですが、消費の中身には変化が生じております。

とりあえず、「消費環境が大きく変化して来ている」という事は頭の片隅に入れて置いて頂いた方が良いと思います。

現在は上述したような消費環境にありますので、リアルオンリーでビジネス展開している場合、「リアル店舗拡大」等の手を打たず「今まで通り」商売をしておりますと売上は自然に減って行きます。
「消費総枠」は変わらずとも、「リアル消費枠」は縮小に向かっておりますので、売上・業績は通常は右肩下がりになって行きます。
商品力・サービス力や経営能力等が低下しなくとも、リアル世界の「リアル消費枠」が縮小に向かっているのですから、業績・売上は不可避的に年々減少して行きます。
消費が「リアル」から「Web」に向かっているだけでなく、「日本人口そのもの」も減少に転じておりますので、「リアル消費」と「Web消費」を合わせた「消費の総枠」の方にも縮小圧力がかかっている状態です。

このようなビジネス環境の中で売上・業績の維持や、更なる成長(業績を伸ばして行く事)を考えるのであれば、「Web世界」「Web消費」(Web購買)にも目を向けて頂く必要がございます。
経営資源の一部をリアル世界だけで無く「Web世界」の方にも振り向けて頂く必要が出て来ているという事です。
リアル世界で「リアル店舗拡大」等の手を打っているリアル商売人や、Web消費に侵食される事が無いリアルビジネスを展開している方々は、必ずしもWeb世界に経営資源を配分する必要はありません。

が、それらに該当しないリアル商売人は別です。
「Web世界」「Web消費」にも目を向けないと「マズイ状況」へと徐々に追い込まれて行く事になるでしょう。

最近の動きで申し上げますと、規制緩和で今後「Webドラッグストア」を通じて「Web消費」の拡大が予想されます。
「Web消費」のみが拡大するならば問題ありませんが、他のネット通販商品と同様でして「リアル消費」を侵食する形となるでしょう。
「リアル ドラッグストア」の「リアル消費」は侵食されますので「Web消費」対策を打たずにおりますと売上は年々減少して行く「可能性」がございます。

ただ、ドラッグストアには「救い」もございます。
それは今後「薬」を必要とする「高齢者」が増加の一途を辿る事です。
市場規模が拡大し「消費そのもの」の拡大が期待できる「事業環境」にあります。
ですので、Web消費によるリアル消費の侵食など恐れるほどのものではない「かも」しません。

今後の市場拡大が期待できるため、リアル消費がWeb消費に侵食されても、なおリアル消費額が伸びる可能性があります。
よって、他の市場(他の事業)ほどはWeb消費による侵食の影響は受けないかもしれません。

今後の市場規模拡大が期待できない分野、市場規模の縮小が避けられない分野でリアル商売オンリーでビジネスを展開している企業の中には、既に「マズイ状況」に陥っている所も多い事でしょう。
また、「Web消費」の侵食を甘く見て「Web世界」「Web店舗」への進出を見送ってきたためにモロに侵食の影響を受けて、既に「倒産」に追い込まれた企業も多く存在する事でしょう。
なお、「Web世界のビジネス」と「リアル世界のビジネス」ですが、「Web世界のビジネスの方が遥かに難しい」と思って頂けたらと思います。

Web世界の方がビジネスが難しい理由は「単純明快」です。
「競争相手が桁違いに多い」からです。
競争相手が「桁」違いに多ければ、当然ですが「競争」の方も「桁」違いに「激しく」「厳しく」なります。
この競争を制さない限りはWeb世界では集客できませんし売上も立ちません。

リアル世界のビジネスは地理的距離障壁(物理的『距離』による障壁)で守られているため、競争相手は商圏内の数社から数十社程度に限られます。
その限られた数の競争相手との比較的「緩め」の競争に勝てば集客できますし売上も立ちます。
が、Web世界は違います。
地理的距離障壁が存在しないWeb世界では日本全国の同業者が競争相手になります。
ですので、当然ながら「競争」の「厳しさ」「激しさ」の方も「桁」違いとなります。

その辺の「現実」を踏まえずに「無計画」「甘い計画」でWeb世界に進出して来ますと高確率で「失敗」して終わります。
リアル世界とは「競争のレベル」が違いますので当然そのような結果となります。
なお、このWeb世界は「Web市場」(Web上に形成される市場)の拡大とともに競争の「厳しさ」「激しさ」が増して行きます。
今後さらに「競争が厳しく激しくなる」のがWeb世界です。

それを踏まえた上で、「Web戦略」「リアル戦略」を描き「戦略的」に動いて行く事が求められます。
その「戦略が甘い」と「競争に敗れて淘汰されてしまう」という次第です。
日本国内では年々「事業者」の数は右肩下がりで減少しております。
「戦略が甘い」と遅かれ早かれ、この廃業側に仲間入りする事になります。

「リアル世界の戦略はどうするのか?」「Web世界の戦略はどうするのか?」、その両方の戦略が必要な「時代」にここ1・2年で突入したという認識・意識は経営者には必要であります。
あとはご自身の業界・産業・市場まわりで今後起こる「破壊的イノベーション」(破壊的革新,新機軸)に常に目を光らせて置く事も重要です。
破壊的イノベーションが起これば一瞬で「勝勢・優勢」から「劣勢・敗勢」へとひっくり返され窮地に陥る事になりますので、Web世界だけでなく「破壊的イノベーション」にも目を光らせて警戒と対策を講じて置く必要がございます。
自社では無く「他社」が起こす「破壊的イノベーション」に対する「対策」(破壊的イノベーション対策)は生死に関わりますので特に重要です。

「競争」「破壊的イノベーション」「Web世界」の3つ押さえた「戦略」が、今現在の大半の企業には必要であります。
目の前および当面の競争を制する「競争戦略」、当面の競争そのものを”無く”して中長期な競争優位を確立する「破壊的イノベーション戦略」、Web世界でリアル世界同様に地歩を固めて行く「Web戦略」、これらの諸シナリオを経営者が頭の中で描けていないとジリ貧になって行くのは避けられないと申し上げられます。

ここで「競争」の例を一つ挙げます。

たとえば、「競争」を制するのに必要な競争コストの「積算」が甘いと目の前の競争に敗れる事になります。
SEO分野でも2000年代と同じコスト(同じ見積り)でSEO競争を制する事ができると思い込んでいる企業がいまだに多く存在しますが、競争のレベルは当時と今現在(2013年)では全く異なります。
再度参戦すれば、昔のような「超低コスト」では到底競争を制する事は出来ないという「厳しい現実」を実戦を通じて思い知る事になるでしょう。
今現在の「SEO競争レベル」「SEO競争現実」を把握できていない企業の多くは中途半端に資金をSEO競争に投じて企業体力のみ消耗して終わります。

「Web世界」「リアル世界」の話に戻します。
考えてみれば、今までも「Web世界」は存在しておりました。
が、今までのWeb世界は「とるに足らない存在」でした。
その取るに足らないWeb世界上に形成された市場(マーケット)はニッチに過ぎず、リアル世界の商売人達が興味関心を示すほどの市場規模ではありませんでした。
そのようなわけで、実質的には「リアル世界」のみが存在しているような状態でした。
しかし、ここ1・2年で状況が変わってきました。

「Web世界」は、もはや無視・軽視できない「リアル世界」に次ぐ第二の「世界」になりつつある・・・・・といった「印象」を「Web世界」に対して持つように成ったリアル商売人が増えて来ているのが「今」(2013年)かと思います。
昔からWeb上でビジネス活動しているWeb商売人(ニッチ商売人)からすれば、「何を今更、当り前の事を^^;」といった感覚かと思います。
が、リアル商売人の場合は「感覚」が違います。
またビジネスを通じて転がしているマネーの額も「桁」が違います。

Web商売人(ニッチ商売人)と一般のリアル商売人(マスマーケット商売人)では色々な意味で「感覚」が異なります。
リアル商売人の多くは市場の規模(マーケットの規模)を観て、「Web上で形成された市場」が「マス」と呼べるレベルに育ちつつあるかどうかを観て、参入するか否かを決めます。
そして、「Web上に形成された市場」がリアル商売人から観て「魅力的な市場規模に達する」と、実際にリアル商売人がWeb世界に参入・参戦して来ます。

話を「リアル消費」「Web消費」に戻します。
「リアル消費」は今後も、便利なモバイル端末やインターネットインフラの普及で「Web消費」に更に食われて(侵食されて行く)行く事は容易に予想がつきます。
2014年に入ればリアル消費がWeb消費に更に食われる(侵食される)ようになるのは間違いないところであります。

今後もリアル消費がWeb消費に侵食されて行くという事は、リアル店舗・リアルビジネスの地盤沈降が進む事を意味します。
そして、同時にWeb店舗・Webビジネスの地盤隆起が進んで行く事も意味します。

Web世界の地盤隆起が進むと、それと歩を合わせる形で「Web広告宣伝」(インターネット広告宣伝)の重要度が上がって来ます。
現状は、企業の広告費配分を観れば分かる通りで、4マス(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)が圧倒的です。
4マスの影響力低下などがWeb上ではよく言われておりますが、現時点ではまだまだリアル世界の存在感は薄らいではいない事が広告費配分から分かります。
企業は効果が薄いメディアに多額の広告は打ちませんので、広告費配分を観れば各マスの「実際の影響力」は大体つかめます。
消費者や事業者(企業)に及ぼす影響力という「観点」から観ると、まだまだリアル世界の4マス広告が圧倒的であります。

未来において「第五のマス」として認識され大きな影響力を持つ「Web」(インターネット)ですが、広告費の配分から観ると現時点ではWeb広告(インターネット広告)の影響力はまだまだ小さい事が分かります。
ですので、「大資本を有する企業」や「中資本を有する企業」は、それほど本腰を入れてWeb広告(インターネット広告)に力を割いていない事が広告費配分から観て取れます。
ただ、申し上げた通りで今後「第五のマス」と呼べる水準に「Web」(インターネット)が達しますと、「中資本企業」「大資本企業」のWeb広告(インターネット広告)への力の入れようも変って来ます。

直近の動きを少し申し上げますと、最近は「中資本クラスの企業」が、Web広告宣伝(インターネット広告宣伝)に力を割くようになってきております。
オーガニック検索の検索結果を観ても、トンケン経営研究所 SEO事業部にSEO対策を依頼して来る企業を観ても、そういった動きが感じ取れます。
トンケン経営研究所 SEO事業部にSEO対策を依頼してくる客層で申し上げますと、最近は「上場企業」も含まれるようになって来ました。
有名企業からの依頼は昔からありましたが、上場企業からの依頼は無かったため、「ついにこの層も動き出したか」という感があります。

上場企業ですので、当然「資本」は「小」では無く「中」くらいはあります。
最近はそういった「中資本」クラスの企業もWeb(インターネット)周りで動くようになって来ているという事であります。
SEO対策をやられている方々は、こういった「大資本企業」や「中資本企業」の動きは掴んでおいた方が良いと思います。
とりあえず、「中資本企業と競争しなければならないSEO環境」に移行しつつある事は上述の「動き」からわかります。

今後「徐々に」ですが、「資本がものをいう」検索結果になって行きますので、その辺を意識しながら「対策するキーワード」を選んでもらうと良いと思います。
「小資本企業」でありながら、其の業界・産業のビッグキーワードや難関キーワードで現在「上位表示」達成中の方々は今後少しずつ上位維持は難しくなって行くと思って頂ければと思います。
今までの「資本」で差が付かない「小資本企業 VS 小資本企業」のSEO競争環境から、「資本」で差が付く「中資本企業 VS 小資本企業」のSEO競争環境に「少しずつ」移行して行きますので、当然ですが上位維持は難しくなります。

一言で申し上げますと、そろそろ「環境が変わりますよ」という事です。
ですので、「小資本企業」に該当する方々は「キーワード選定」時にその辺を意識した上で、対策するキーワードを選んで頂ければと思います。
中資本企業が狙って来る「ビッグキーワード」や「難関キーワード」を選ぶのは自由ですが、「中資本企業を相手に資本の勝負で勝てるのか?」をよく考えて頂き「現実的」(ポジティブ)な判断を下して頂けたらと思います。

この「現実的な」「実際的な」という言葉を英語に訳しますと「ポジティブ」(Positive)という単語になります。
なお、「現実・実際・実在」の対義語(反対語)は「観念」(自分ひとりの主観的な考え)です。
「現実」の反対語が「観念」です。
「現実では無い」ものが「観念」です。
この「観念的な」という言葉を英語に訳しますと「ネガティブ」(Negative)となります。

「観念」に即した非現実的な「ネガティブ思考」では無く、「現実・実際」に即した「ポジティブ思考」(ポジティブシンキング)でSEO上の判断を下して頂けたらと思います。
「観念に即した思考」では無く、「現実に即した思考」がSEO集客で持続的成功を実現する上で重要になります。
「持続的成功者はポジティブ思考の持ち主」と言われますが、言葉を換えれば「持続的成功者は現実思考の持ち主」という事であります。

一応申し上げておきますと、SEO集客失敗者の大半は「観念思考」(観念に即した思考=ネガティブ思考)の持ち主です。
上述した通りでして「現実で無い」ものが「観念」です。
失敗者は「非現実」(観念)に即して思考し意思決定を下しますので、其の結果、当然ながら「失敗」する事になります。
現実ベースでは無く、観念(非現実)ベースで行動しますので、どう頑張っても失敗は避けられません。
スタート時点(出発時点)で既に誤っているのですから、其の後どうなるかなど結果を見なくとも分かるといった次第であります。

話を「『中資本企業 VS 小資本企業』のSEO競争環境への移行」に戻します。
当SEOブログの読者の多くは各企業・各店舗の「経営者」かと思います。
環境変化に最も敏感でなければならないのは「経営者」ですので、上述したような内容を踏まえた上で対策するキーワードを決めて頂けたらと思います。
「現実はこうに違いない!」といった「思い込みの類」の「観念」ベースで対策するキーワードを決めない事です。

「経営業(経営者の仕事)は環境適応業」です。
経営者(経営トップ)が、変化する環境への適応・対応を怠ると其の企業がどうなるかは、そこらじゅうに「具体的な事例」(末路)がニュースという形で転がっております。
経営者が環境変化に最も敏感でなければならない理由も、こういった「末路ニュース」を沢山読んで頂ければ嫌でもご理解頂けると思います。
環境変化に鈍感では市場から淘汰されて望まぬエンディングを迎える事になるでしょう。

申し上げた通りでして、SEO競争環境が「資本」で差が付く「中資本企業 VS 小資本企業」環境に徐々に移行しております。
ですので今後、商用キーワード(特にビッグキーワード・難関キーワード)のSEOでは、その影響が出て来るでしょう。
それを想定した上で、キーワード選定とSEO対策を今の内から考えておいて頂いた方が良いと申し上げられます。
正確な「現状分析」と「未来予測」の上での現実的な(ポジティブな)キーワード選定がSEOの持続的成功のポイントとなります。

広告の話に戻りますが、現在もリアル広告がWeb広告を遥かに凌ぐ状態が続いております。
リアル消費とWeb消費の規模を比べれば当然の事といえます。
しかし、既に「Web消費」が「リアル消費」を侵食し、リアル店舗の売上に影響を及ぼすところまで来ているのも「事実」であります。
この「現象」から分かる事は、「Web世界・Web消費が拡大している」という事です。
拡大してリアル世界・リアル消費に影響を及ぼすところまで来ておりますので、「Web世界」「Web消費」はもう無視はできません。

こういう状況・ビジネス環境になって来ますと、検索エンジンのSEO戦場で戦うプレーヤーの顔ぶれはかわってきます。
昔は、商用キーワードの上位を占めたのは「小資本」企業のサイト群です。
当時のWeb世界の中に形成された市場は、中資本企業にとって魅力のない市場でしたから、当時のプレーヤーの大半は必然的に小資本企業ばかりとなります。
その結果、小資本企業のサイト群が上位を占めていたという次第です。
が、Web世界・Web消費の拡大で「取り分が大きくなって来た」ここ最近は様子が違います。

最近は「中資本」企業のサイトが商用キーワード上位を占める事例が増えて来ました。
ここから分かる事は、以前よりもWeb上に形成された「Web市場」が成長し、「中資本」クラスの企業の目にも魅力的に映って来たという事です。

今まではWeb上に形成される市場(マーケット)は、ニッチ中のニッチ(隙間)といった感じでしたので、中資業や大資本企業が参戦してくることはあまりありませんでした。
中資本企業や大資本企業が参戦してくる市場(マーケット)は「リアル」「Web」(インターネット)を問わず、あくまで「マスマーケット」です。

そして中資本企業の一部の目には「Webマーケット」が「準マスマーケット」として映るようになって来たのがここ最近(2012年・2013年前後の動き)であります。
それゆえの中資本企業の「Web店舗参戦」「SEO参戦」という風に捉えて頂くと、昨今のWeb周りの現象・競争環境変化も納得が行くのではないかと思います。

これまでは、Web消費額(Web消費規模)が小さ過ぎて中資本や大資本を持つ「サイズの大きい企業」が参戦するにはWeb市場が小さ過ぎたのですが、最近はそうでもないのです。
最近は「Web世界」「Web消費」もその「存在」を感じ取れるほどの規模にまで拡大して来ており、Web市場の一部は既に「体の大きな中資本企業」が活動可能になるまで成長しているという事であります。
そういった事を背景に、「中資本企業のSEO参戦」という「現象」が起こっていると捉えて頂くと分かり易いのではないかと思います。

以上が、「マーケット規模」「消費規模」という観点から観たWeb(インターネット)周りの環境変化でございます。

なお、検索結果上位から小資本企業のサイトが2011年~2013年の間に少しずつ姿を消し、替わって中資本企業のサイトが上位に顔を出すようになって来た理由には、もう一つございます。
それは「検索アルゴリズムの破壊的な変化」でございます。
2011年から2013年にかけて検索エンジン周りで破壊的な革新(破壊的イノベーション)が起こっておりまして、その「破壊的な影響」を小資本企業のサイト群の多くがモロに受けて検索結果上位から消しております。

2010年頃までは検索アルゴリズムが「非常に粗かった」ため、”低強度”被リンクが効きに効きました。
ただ今、「低強度」と書きましたが、「当時の検索アルゴリズム下(基準下)では、もちろん高強度な被リンク」です。
当然ですが、検索アルゴリズムに弱い被リンクでは順位は上がりませんし、上位維持も出来ません。
ですので、「当時の検索アルゴリズムを基準」にすれば上位を独占したどの小資本企業のサイトの被リンクも「高強度被リンク」ではありました。

が、現在の検索アルゴリズムと当時の検索アルゴリズムは2012年前後を境に「全くの別物」といえるほどに中身が変わっております。
「別物」です。
「現在のアルゴリズムは、2000代の検索アルゴリズムの延長上のアルゴリズムでは無い」という事です。
現在のアルゴリズムは、当時とは「別物」(新機軸)のアルゴリズムなのです。

たとえば被リンク周りの評価が、「プラス・ゼロ」という評価付けから、「プラス・ゼロ・マイナス」という風に「上方向」だけで無く「下方向」にも評価されるようになりました。
昔のアルゴリズムには「マイナス」は無かったため、アルゴリズムに「マイナス」が加わると完全に別のアルゴリズム(新機軸)になってしまいます。
結果、過去最大の強烈な順位変動(席替え)が発生しました。

破壊的革新「前」の「旧式のアルゴリズム」の「基準」の延長上(プラス・ゼロの延長上)で被リンク対策を行う事が出来なくなりました。
替わって、2012年前後に起こった破壊的革新「後」の「新式のアルゴリズム」の「新たな基準」(プラス・ゼロ・マイナス)に基づいた「新しい被リンク対策」が必要になりました。
「マイナス方向」「下方向」も意識した被リンク対策が「新たに必要とされる」ようになったという事です。

被リンク周りだけでも、「基準そのもの」が大きく方向転換してしまったため、それまで「旧式の基準」の延長上で行う「改善」「改良」では「新式の検索アルゴリズム」(破壊的革新導入後の検索アルゴリズム)に対応・適応でき無くなりました。
この影響を最も大きく受けたのは、2000年代から2012年前後までの「ニッチ」(隙間)な「Web市場」(インターネット市場)に参戦していた「小資本企業」のサイト群です。
旧式のアルゴリズムの基準(プラス・ゼロ)に基づいて高強度被リンクを大量に獲得していた当時の被リンクの多くが、「評価ゼロ」になったり「評価マイナス」になり順位をかなり落としました。

2013年以降に被リンクを獲得し始めた「小資本企業」の場合は、被リンクの評価付けが「プラス・ゼロ・マイナス」を前提とした「新基準」(新式のアルゴリズム)に即した被リンク対策をSEO業者が施しているため比較的安定して順位を上げて来ております。
が、「旧基準」「新基準」と跨って被リンク対策を施している「小資本企業」のサイト群の一部では順位不安定な状態が続いているのが「今現在」であります。
ただ、そういった不安定サイトも「新基準」に即した「高強度被リンク」(=順位安定要因)が増えて来る事で徐々に不安定な状態から「安定状態」へと移行して行く事が予想されます。

既にビッグキーワードで再度100位圏内にランクし復活の兆しが出て来ているサイトもチラホラとみかけるようになって来ました。
なお、こういったサイト群は「旧基準」(旧式アルゴリズム)に即して設置した「被リンク群は解除して無い」状態です。
それでも(解除して無くとも)順位は上がって来るという事です。

新基準(新式アルゴリズム)に即した高強度被リンク(順位安定要因・安定上位要因)を設置して行けば、当然ながら対策URLの評価は上がって行きますので、多くの場合は順位は再度上がって来る事になります。
そして、新基準下(新式アルゴリズム下)の高強度被リンク(順位安定要因)が「必要十分」な「数」に達すれば、再度「上位安定」「1位安定」するようになるという流れです。
過去の旧基準下での被リンク対策「量」が非常に多かった場合は、安定化には更に多くの時間とコストを要しますが、「同じ流れ」である事に変わりはありません。
「高強度被リンク」というのは「順位安定要因」「上位安定要因」ですので、「新基準(プラス・ゼロ・マイナス)下の高強度被リンクが増えて来ればどうなるか?」はある程度は予想が付くのではないかと思います。

ここで、「2012年前後でアルゴリズムの軸が『新機軸』に変わった」という話に戻します。
上述した通りでして、2012年前後で検索アルゴリズムの「軸そのもの」が全く新しい「軸」に変わってしまった事で、それまでWeb市場(ニッチ)で上位を独占して来た「小資本企業」の多くのサイト群に順位降下圧力がかかりました。
結果、この「破壊的革新」の影響を受けて、多くの小資本企業のサイト群が「実際」に順位を落としました。

ビジネスの世界では「破壊的イノベーション」(破壊的革新)という言葉がたまに使われますが、それと同種の革新が検索エンジン周りで発生したという事であります。
破壊的革新(破壊的イノベーション)はそれまでの「基準そのもの」「土台」を「破壊」してしまいますので、破壊的革新の前後で検索結果の「勢力図」は大きく変わってしまいます。
土台がそれまでの延長上の「改良土台」や「改善土台」では無く、全く新しい基準に基づいた「別の土台」(別物)に切り替わるわけですから、検索結果に多大な影響を与え勢力図を大きく変えてしまいます。
これが、「破壊的革新」(破壊的イノベーション)というものです。

GoogleのCEO(Chief Excutive Officer=最高『経営執行』責任者)のラリーページ氏は、「破壊的イノベーション志向」(破壊的革新好き)ですので、また時期が到来すれば破壊的革新を検索アルゴリズム周りで起こります。
同じ基準・同じ土台の延長上で他の検索エンジン会社と『競争』するのではなく、新しい基準・新しい土台を作り出して(『破壊的イノベーション』を起こして)「当面の競争そのものを無くする」「中長期的な競争優位性を確立する」というのがラリーページ氏の基本的な「考え方」です。
そのラリーページ氏がGoogle社の「Owner(所有者) 兼 CEO(経営執行トップ)」ですので、Google検索エンジンでは当然ながら今後も断続的に破壊的イノベーションが起こります。

『競争』と『破壊的イノベーション』は相関的な概念として捉えて頂くとラリーページ氏の今後の動きも予測し易くなると思います。
ラリーページ氏が優先・重視しているのは新しい土台・新しい基準を作り出す『破壊的イノベーション』の方です。
一般企業の「経営執行トップ」(CEO)や「経営意思決定トップ」(Chairman)の多くは同じ「基準・同じ土台」上での『競争』(持続的イノベーション)を優先・重視します。

ですので、ラリーページ氏と他の一般的な経営者方では明らかに経営者としての「質」が違います。
その辺を理解した上でGoogle検索エンジンの今後(未来)を予測すると良いと申し上げられます。
それが「Google SEO対策」となります。

なお、Googleが起こす破壊的革新は「持続的革新」(同土台・同基準の改良・改善)とは異なりますので、短周期では起こりません。
次の破壊的イノベーションを起こすまでには結構な時間(期間)がかかります。

ページランク(被リンクによる分析・評価付け)が一回目の破壊的革新、2回目が2012年前後の破壊的革新です。
一回目の破壊的革新後、そのアルゴリズム(基準)をベースに「改良・改善」を中心とした「持続的革新」(持続的イノベーション)が長い年月続きました。
それから2回目の破壊的革新後、その新式のアルゴリズム(新基準・新土台)をベースに「改良・改善」を中心とした「持続的革新」(持続的イノベーション)を繰返しているのが「今現在」です。

Googleの技術(テクノロジー)面の「能力」はムーアの法則とほぼ同じくらいのスピードで伸びて行く(倍増して行く)と仮定した場合、次の破壊的革新は以前よりも「より短い期間の間」に起こる事になりますが「まだ先」となります。
大資本を有する企業(大資本企業)がWeb(インターネット)に本格参戦して来るあたりが、次の破壊的革新が起こるタイミングになる「かも」しれません。

もう一度ここでGoogle社が検索分野で起こした2回目の破壊的イノベーションを整理します。
従来の検索アルゴリズムの「基準」が全く通用しなくなってしまうほどの破壊的な革新が検索エンジン周りで起こったのが2012年前後です。
その結果、それまでの旧式の検索アルゴリズムの「基準」(プラス・ゼロ)に照らせば、その後も末永く通用したであろう「高強度被リンク」の多くが、新しい「新機軸」(新基準:プラス・ゼロ・マイナス)のもとで「低強度被リンク」と認識されてしまい、多くの「小資本」企業のサイトが順位を落としました。
2012年は旧環境から新環境への「移行(大変化)が起こた」節目の年であったと申し上げられます。

さて、ここで馴染のある「アルゴリズム」という言葉について解説します。
多くの方にとって馴染のある言葉ながら「意味はよく分からない」曖昧な言葉が「アルゴリズム」だと思います。

アルゴリズムには2つあります。
アルゴリズムというと直ぐにプログラムを想起する方が多いと思いますが、アルゴリズム自体はプログラムではございません。
アルゴリズムをコンピュータが理解できるコンピュータ用の言語で記述した「文書」(次第書)が「プログラム」です。

【アルゴリズムのイメージ】
「問題」⇒「アルゴリズム」⇒「解」

「解」の存在する「問題」を解いて行く際の、「問題解決手順・問題解決方法」(問題処理手順・問題処理方法)にあたるものが「アルゴリズム」です。
ですので、アルゴリズムはプログラムではありません。
「アルゴリズム=自動化」という認識も「誤り」です。

アルゴリズムをコンピュータが理解できるコンピュータ言語で記述したプログラム(次第書)をコンピュータにインストールすれば確かに「自動化」されますが、アルゴリズムそのものは自動化でもなんでもありません。
アルゴリズムただの「計算手順・計算方法」「処理手順・処理方法」「解決手順・解決方法」であります。

Googleのアルゴリズムに関しては、この「計算手順・計算方法」がとてつもなく高度かつ複雑なものを頭の中でイメージして頂けたらと思います。
世界中から「著名な科学者」や「著名な発明家」や「天才プログラマー」を集めて、この「アルゴリズム」を作っているところをイメージしてください。

アルゴリズムを「人間」の頭にインストールすれば、其の人間はインストールされた計算手順に従って「問題」を計算(解決)して「解」を導き出す事ができます。
同じアルゴリズムを「コンピュータ」の頭にプログラム化してインストールすれば、其のコンピュータはインストールされた計算手順に従って「問題」を計算(解決)して「解」を導き出す事ができます。

ただ超高度かつ超複雑なアルゴリズムになりますと、人間の頭では全容の把握が難しく理解できなくなるため、実際のところは「インストールできません」。
単純なアルゴリズムであれば人間の頭でも全容を把握し理解・記憶できますので、「問題」からコンピュータと同じ「解」を導き出す事ができます。

アルゴリズムを人間にインストールすれば、アルゴリズムに従って人間が「解」を導き出します。
アルゴリズムをプログラム化(次第書化)してコンピュータにインストールすれば、アルゴリズムに従ってコンピュータが「解」を導き出します。

前者を「人アルゴリズム」、後者を「コンピュータアルゴリズム」と呼んで頭の中で区別し整理して頂くと、アルゴリズムのイメージを掴み易くなるのではないでしょうか。
「人アルゴリズム=手動目視」、「コンピュータアルゴリズム=自動」というイメージです。
よって、Googleアルゴリズムの「構成」も正確には「2つ」から成ります。

手動の「Google人アルゴリズム」と自動の「Googleコンピュータアルゴリズム」です。
手動の「Google人アルゴリズム」の方は、比較的「単純」なアルゴリズムです。
Googleスタッフ(人)にインストールするアルゴリズムですので、単純である必要があります。
超高度かつ超複雑なアルゴリズムは人間の頭では全容を把握し理解・記憶する事ができませんのでインストールできず、スタッフがアルゴリズムに沿って動かなくなります。

ここで、一つ「人アルゴリズム」の具体例を挙げます。

《Googleペナルティアルゴリズム》
自動化された「Googleコンピュータ用のペナルティアルゴリズム」を完璧に回避しても、目視手動の「Googleスタッフ(人)用のペナルティアルゴリズム」に捕まりペナルティを科せられる事がある

「アルゴリズムは2つあります」ので、こういった事が実際に起こります。
検索エンジンのベースとなっているのは「アルゴリズム」ですが、このアルゴリズムには申し上げた通りで2つあります。
一つがメインである自動化の元になる「コンピュータアルゴリズム」、もう一つが脇役の「人アルゴリズム」です。

『SEO』(検索エンジン最適化)では当然ながら、この「両方」のアルゴリズムに目を向けねばなりません。
この「2つのアルゴリズム」で「破壊的」なほど大きく「軸」が変わったのが2012年前後です。

2010年の終わり頃からアルゴリズムが変わり始める兆候が色々で出始めまして、2012年でとどめの一撃が入り、気付けば「完全に検索アルゴリズムの基準が変わっていた」という次第であります。
結果、それまで拠り所としていた基準(土台そのもの)が大きく変わり、それまでの検索アルゴリズムの「基準」の「延長上」で被リンク対策(被リンクSEO)を行う事が出来なくなってしまいました。
それが2012年です。
これが、検索エンジン周りで起きた破壊的イノベーション(破壊的革新)でございます。

イノベーションは「新機軸」とも呼ばれますが、破壊的イノベーションが起きると本当に「軸」が「完全に変わって」しまいます。
それまでのやり方が通用しなくなります。
「それまでのやり方の延長的なやり方では環境変化に対応できなくなる」のが「破壊的イノベーション」(破壊的革新,新機軸)の特徴です。

検索エンジン周りではほぼ毎日、大なり小なり小さな「革新」は起きております。
が、これらは既存の基準・土台(検索アルゴリズム)の改良・改善的な革新でして、あくまでそれまでの検索アルゴリズムの延長上の革新です。
こういった革新(イノベーション)を持続的イノベーション(持続的革新)と呼びます。

この持続的革新であれば、今までのやり方の延長上で対応可能ですが、破壊的革新(破壊的イノベーション)が起こった場合は今までのやり方の延長上では対応でき無くなります。
「従来のSEO手法・被リンク手法の延長上で対応できるかどうか」で、持続的イノベーションが起こったのか破壊的イノベーションが起こったのか判断する事が出来ます。
2012年前後に検索エンジンのアルゴリズムに導入された革新はこの内の「破壊的革新」(破壊的イノベーション)の方です。

ですので、従来のやり方の改良・改善的なやり方では通用しなくなり、SEO対策・被リンクSEO手法で大きなかじ取りの転換をSEO業者や被リンク業者は迫られました。
今年2013年も、かなり大き目かつ強力な「革新」はありましたが、所詮は現在の基準(検索アルゴリズム)の延長上の革新(持続的革新)に過ぎません。

2011年~2012年にSEO対策(被リンク対策)を開始して破壊的革新の影響で圏外行きになってしまったSEO対策者方は、丁度「破壊的革新」がおこり劇的にアルゴリズムが変わる「変わり目」(節目)に対策を開始した方々という事になります。
「SEOを開始したタイミング」という観点から申し上げれば、「運」(うん)が悪かったといえます。

ちなみに、この「運」ですが経営の世界では「運」も研究対象となっており「管理」(マネジメント)すべき経営要素の一つと捉えられております。
「運」(ラック)もある程度まではマネジメント(管理)が可能という事です。

ですので「運」も企業の「実力の内」と捉えて頂く必要がございます。
「運も実力」という事です。
たまに「私は運が良かった」という言葉を経営者方から聞きますが、これは換言しますと「私は実力があった」と言っているのと同じだったりします。
大凶は回避し、「凶」(悪い事)もできるだけ回避し、吉(良い事)や大吉にぶつかる回数を増やす方向へ「運」んで行くのが、運管理(ラックマネジメント)でございます。

ですので、経営者方は、「運」を左右する「時間」「場所」「方角」(方向)についても色々と「研究」して頂くと良いのではないかと思います。
「運≠実力」という認識をお持ちの経営者方は「運=実力」という風に認識を改めて頂いた方が、経営も上手く行くと申し上げられます。
可能な限りも「運」も管理下に置いて、安全経営・安定経営を志向したいものです。

こういった話を始めると当SEOブログが「経営ブログ化」して行くため、この辺で控えさせて頂きます^^;。
「Tonken経営ブログ」に関しては「ホトトギスが鳴くのを待って」執筆を開始する予定でおります。
当面はホトトギス(時鳥)は鳴かないと思いますので、経営分野の「試験・研究」や、経営プロダクト(経営サービス・経営ソリューション)の「設計・開発」に没頭しようと思います。

そうこうしている内に時機が来れば、時鳥の方がシビレを切らして鳴くでしょう。
「鳴かぬなら鳴く迄待とう時鳥」がトンケン経営研究所の「固定スタンス」となりますので、鳴くまでは動かず「じーと」しております。
無論、水面下では色々と動くわけですが、「表立っては動かない」という事であります。

上述の「運」に関しては、「運」を「管理対象」として捉えている経営者が少ないと感じているため、少しとりあげた次第です。
「経営管理」の「構成要素」の一つである「運」は、『SEO』の成否にも大いに関係して来ますので、「重要」であります。
とりあえず「経営」は「非常に奥が深く広い」という事だけ、ここ(SEOブログ)では申し上げてさせて頂きます。

話を戻します。
今後、リアル店舗・リアル世界の地盤沈降、Web店舗・Web世界の地盤隆起が年々進んで行きます。
Web消費によるリアル消費の侵食が進み、Webマーケットは年々拡大して行きます。
その結果、「中資本」企業のWeb市場参戦の方も並行してジワジワと進んで行きます。
SEO戦場のビッグキーワードや難関キーワードでは「小資本企業 VS 小資本企業」という構図から、徐々に「中資本企業 VS 小資本企業」という構図に切り変わって行く事になります。

今現在の新基準のアルゴリズム下の高強度被リンクは、旧基準下の高強度被リンクよりも遥かにコストがかかります。
そこに「中資本企業」の参戦が加わりますので、ビッグキーワードや難関キーワードに関しては徐々に「資本」で差が付く検索結果になって行く事が予想されます。

「徐々」にではありますが、「マス化」が進むビッグキーワードや難関キーワードでは、低資本では勝負にならなくなって行くでしょう。
ビッグキーワード・難関キーワード「以外」の商用キーワードに関しては、これまで同様に「ニッチ」ですので「資本」で差が付く事は基本的にありません。
ですので、其の他の商用キーワードに関しては、今後も小資本企業でも戦える状態が続く形となります。

【商用キーワード群での安定SEO集客実現の流れ】
1,貴社の「資本」規模を踏まえた上で現実を観て、対策する商用キーワードを選定する
2,貴社の「資本」で確実に獲れる商用キーワードを攻め落し、落城後は守りを固める

[トンケン経営研究所][代表 トンちゃん]

【トンケン経営研究所とは】
2009年頃、SEO系のキーワードで上位表示や1位表示を大量に達成し、その存在を知られるようになったSEO業者。2009年初め頃よりお客様方からのSEO対策の依頼が増加し、本格的にSEOサービスの提供を開始。そして、現在に至る。トンケン経営研究所の代表はSEO職人トンちゃん。

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