コンテンツSEOのみ不安定。+被リンクSEOで安定。集客ボラティリティ

多くのSEO対策者は「検索エンジン集客の安定」を望んでいるわけですが、望んでいる事と「逆」の事をやっているSEO対策者が多く存在します。
具体的には「検索エンジン集客が不安定になる」ような対策です。
「コンテンツSEO」のみに力を入れるSEO対策者、「被リンクSEO」のみに力を入れているSEO対策者、どちらにも力を入れていないSEO対策者など中身は様々ですが、そういった方々が多くいらっしゃりWeb上で「多数派」(マス)を「形成」しております。

「検索エンジン集客の安定」を望むのであれば、「コンテンツSEO」と「被リンクSEO」の「両方」に力を入れる必要があるのですが、実際にそれを「実行」しているのはSEO対策者全体の「極一部」のみであります。
その「極一部」のWeb上の「少数派」が「検索エンジン集客の安定」を「実現」している状態です。
これが「現実」です。

「コンテンツSEO」と「被リンクSEO」のバランスがとれていると1年を通してWebサイトの検索エンジン経由の集客数はほぼ一定になりSEO集客は安定します。
バランスがとれていると、1年を通じて集客数の変動幅は小さくなります。
逆に、「コンテンツSEO」だけ、「被リンクSEO」だけといった偏った対策手法をとりますと、検索エンジン経由の集客が大きく増えたり大きく減ったりを繰返すようになり集客が不安定な状態になります。
バランスが崩れていると、1年を通じて集客数の変動幅が「非常」に大きくなります。

トンケン経営研究所 SEO事業部では、この「集客数の変動幅が小さく安定した状態」を、「集客ボラティリティが低い」「集客ボラティリティが小さい」と表現しております。
逆に、「集客数の変動幅が大きく不安定な状態」を、「集客ボラティリティが高い」「集客ボラティリティが大きい」と表現しております。

ここで耳慣れない「Volatility」の意味を少し解説します。
Volatilityという英単語は「Volatile」(不安定な・一時的な・変わり易い)という形容詞と「-ity」(性質・状態・程度)という接尾辞を合わせた「名詞」です。
ですので、「ボラティリティ」の意味の方は「不安定性,不安定な状態,不安定度,一時性,変わり易さの度合い」になります。

「集客ボラティリティ」の「ボラティリティ」も「不安定な状態,不安定さの程度,不安定さの度合い」といった意味で使っております。
シンプルに「ボラティリティ=不安定」と覚えておいて頂くと忘れないかもしれません。
「不安定といえばボラティリティ」、「ボラティリティといえば不安定」、のように頭の中で声を出して(無音)唱えていれば、自然に覚えられると思います。

「ボラティリティ」は、投機(キャピタルゲイン目的)や投資(インカムゲイン目的)に詳しい方であれば馴染み深い投機用語(投資用語)かと思います。
オプション取引で重要な「インプライド・ボラティリティ」(Implied Volatility,IV,予想変動率)や「ヒストリカル・ボラティリティ」(Historical Volatility,HV,歴史的変動率)に登場するあの「ボラティリティ」の事です。
「投機用語」としての「ボラティリティ」は「変動率」と訳される事が多いですが、意味は先ほど触れた集客ボラティリティの「ボラティリティ」と同じです。

原資産の価格が非常に大きく上下するようであれば「価格」は「不安定」となりますので、「ボラティリティが高い」「ボラティリティが大きい原資産」のような表現の仕方で「ボラティリティ」という言葉を使います。
2012年11月ころから「日経平均」(原資産)の「価格」が、それまでとは比べものにならないほど大きく上昇し始めましたが、それにより日経平均の「価格」の「安定性は低下し、不安定性が増し」ました。
この「不安定性が高まる」事を「日経平均のボラティリティが高まる」と表現します。

日経平均の「価格」が「一定」で殆ど変動しない場合は、「安定性が高まり、不安定性が低下します」ので、「日経平均のボラティリティが低い」といった文言で表現する事になります。

其の後、黒田バズーカ砲(日銀砲)により2012年3月前後から更に日経平均の「価格」が上昇しましたので、日経平均の「価格」は不安定度が増しました。
この状態も、「日経平均のボラティリティが高い」と表現できます。
「価格が大きく上がったり下がったする状態」が「高ボラティリティ」と捉えて頂けたらと思います。
「価格が一定で殆ど変動が無い状態」が「低ボラティリティ」と捉えて頂けたらと思います。

投機の場合はボラティリティの基準は「価格」ですので、「短期投機家」にとっては「高ボラティリティ」は儲けるチャンスとなります。
ですので「短期投機家」は「高ボラティリティ歓迎」という感じになります。
安定志向の強い「中長期投機家」の場合は、逆に「低ボラティリティ」を望むでしょう。
「ボラティリティ=不安定性」ですので、「安定志向」が強ければ当然ながら「低不安定性」(低ボラティリティ)を望みます。

一方、SEOの場合はボラティリティの基準は「集客数」ですので、「高ボラティティ」(不安定度が高い状態)では「困る」事になります。
但し、集客数が右肩上がりでどんどん伸びて行く「上 方向」での「高ボラティリティ」であれば「大歓迎」ですが、それが期待できるのは新規投稿を繰返す「ブログ」や「ニュースサイト」に限られます。

「ネットショップ」の場合も右肩上がりの「高ボラティリティ」を期待できそうですが、そうでもありません。
新規商品(個別ページ)をどんどん新規投稿して行けば右肩上がりも実現可能に見えますが、ネットショップの場合は「商品取り扱い終了」等で個別ページの「減少」も想定されます。
ですので、ネットショップの場合は「右肩上がり」とはならず新規集客数が上限に達すると、そこから先は「集客数の維持」が課題になるかと思います。
もちろん、商品ページでは無く「情報提供ページ」を量産すれば話は別ですが。

一般的な企業サイトの場合はサイト内でページ量産等は行わないと思いますので、検索経由で獲得できる毎月の新規集客数には「上限」(限り)が出て来ます。
毎月の新規集客数を維持する事の方が重要になって来るでしょう。
ですので、新規集客数が毎月毎年「一定」で大きく変動する事が無い「低ボラティリティ」が望ましい状態になるかと思います。

なお、SEOの場合は、ボラティリティの基準となり得るものが「もう一つ」ございます。
それは「順位」です。
「順位ボラティリティ」です。

SEO分野で多くの実戦経験を積み、ある程度年数を経ると、SEO対策者の多くは「順位」よりも「集客数」(トラフィック)を重視するようになりますので、記事タイトルの方でも「集客ボラティリティ」を掲げさせて頂きましたが、「順位ボラティリティ」も存在します。
順位ボラティリティは、基準が「順位」ですので、対策URLの「順位」が「不安定」になると「高ボラティリティ」となります。
そして、対策URLの「順位」が「安定」してくると「低ボラティリティ」となります。

「集客数」の場合は、右肩上がりで集客数が伸びて行くのであれば「高ボラティリティ」の方が良く、検索経由の集客数が頭打ち(上限)となった後は「新規集客数維持」が課題となりますので「低ボラティリティ」の実現がSEOの目的となります。
「順位」の場合は、検索圏外から順位を上げて行く過程では「高ボラティリティ」の方が良く、検索順位を目標圏まで上げ切った後は「順位維持」が課題となりますので「低ボラティリティ」の実現がSEOの目的となります。

長々と「ボラティリティ」について書かせて頂きましたが、なんとなく「意味」を掴んで頂けたらと思います。
「集客数」や「順位」を上げて行く過程では「高ボラティリティ」が好ましく、「集客数」「順位」の頭打ち(上限到達)後は、「集客数維持」「順位維持」が課題ですので「低ボラティリティ」が好ましくなります。
それぞれの局面・状況にあった好ましい「ボラティリティ」を追求して頂けたらと思います。

一応補足ですが、「順位上げ過程」においては「高ボラティリティ」が好ましく無い事も多くなります。
急激に順位を上げたURLの多くには、おきまりの順位降下パターンが待っているため、「順位上げ過程」であっても「低ボラティリティ」や「中ボラティリティ」くらいに「あえて抑えた」方が良い場合も多くございます。
その方が後々上手く行く事も多いため、職人的な「さじ加減」を加えて「ボラティリティをコントロール」して頂けたらと思います。

【会話】
SEO対策者 : 「職人的なさじ加減」なんて出来る人は殆どいないでしょ。
トンケン経営研究所 SEO事業部 : はい。ですから代行者(玄人SEO業者や玄人被リンク業者)が存在しております。
SEO対策者 : ま、「福島原発の汚染漏れ」を「完璧にコントロール」するよりは「ボラティリティのコントロール」の方が楽そうだけど^^;。
トンケン経営研究所 SEO事業部 : はい。ただ対象がボラティリティであっても「完璧にコントロールできる」等と口にすれば後々「信用問題」(信頼問題)に発展しブランドイメージ低下に繋がりますので、弊所は間違っても口にはしませんが。

SEO対策者 : 「発する言葉」(文言)は重要だよね。今では無く、「後々」(中長期的に)影響が出て来るから。
トンケン経営研究所 SEO事業部 : はい。ですので、弊所は「ボラティリティはある程度までならコントロール可能」と申し上げるようにしております。
SEO対策 : ところで、「ボラティリティ」って言葉はSEOで重要なの?
トンケン経営研究所 SEO事業部 : はい。戦略や方針やスキームを策定する際や、対策を立てる際に「使える言葉」ですので覚えておいて頂いた方がよいと思います。

新規ページを新たに追加しない「一般的な企業ホームページ」で「集客ボラティリティが高い」場合は、SEO対策のバランスが崩れている事を意味します。
それが「被リンクSEOの不足」なのか、「コンテンツSEOの不足」なのか、「両方の不足」なのかは企業サイトによって異なりますが、いずれにせよバランスが崩れを解消しない事には集客が安定する事もありません。

検索エンジン集客数が頭打ち(上限到達)のホームページの場合は、集客数を一定に保つ事が課題となりますので、集客ボラティリティを低下させる対策は重要になります。
「被リンクSEOが不足」しているがゆえに「高ボラティリティ」になっているのであれば、ホームページ内の「被リンクSEO」補強が必要な全URL群に「被リンクSEO」を時間を分散しながら必要十分な量だけ施して、ボラティリティを下げて行かねばなりません。

「集客ボラティリティ」と「順位ボラティリティ」については以上です。

「検索エンジン集客の安定」実現や、「安定状態を維持」する上では、「SEOの現実が観えてるかどうか?」が非常に重要になって来るのですが、この「現実」が観えていない方々が非常に多いと感じております。
「現実」という言葉の対義語・反対語は「観念」ですが、この「観念」に基づいてSEO対策を進めている方々が世の中には大勢いらっしゃいます。
この「観念」がSEO集客上の問題・不幸を引き起こしているのですが、その事に気付いていない方が非常に多いのが現状です。
非常に多いというか、正確には殆どの方は気付いていないといった状況です、困ったことに^^;。

観念世界に足先から頭頂までどっぷりと浸かってしまっており、「意図的かつ戦略的」に植え付けられた「固着観念」(固定観念)に基づいて思考し意思決定を下している方々が、今現在Web上には多く存在しております。
「情報」という観点から観た場合、観念は「誤情報」をベースに成り立っておりますので、「観念」に基づいて動いてしまうと誤判断の連続となり、通常は何をやっても上手く行かなくなります。
その観念が人間の意識の中で固定化されて固着観念になってしまいますと、其の固着観念(固定観念)が其の人間の「意識」を絶えず支配するようになります。

「意識」というのは人間の「心」の「領域」を区分する際に用いる「科学」用語ですが、人間の心の領域は大きく分けると「意識」「個人的無意識」「集団的無意識」という3つの領域に分ける事が出来ます。
固着観念はそのうちの「意識」「個人的無意識」を「絶えず支配」します。
「絶えず支配」という部分がポイントです。

この現実では無い「観念」が人間の心の領域たる「意識」と「個人的無意識」を絶えず支配するようになると、色々と「問題を引き起こす」ようになります。
先程申し上げた通りでして、観念のベースとなっているのは「誤情報」ですから、観念に基づいて動けば誤判断・誤行動の連続となり当然ながら其の結果、様々な問題を引き起こされます。
最近は、この主観的な「観念」に基づいて行動し、「検索エンジン集客 不安定」へと自ら進んで舵をきり突進して行くSEO対策者を多く見かけるようになりました^^;。
どこへ向かおうと、其の人・その企業の「自由」ですので止めはしませんが、上述したような方々・企業が増えているのは事実であります。

さて、ここで一度「現実」を整理しますと、「検索エンジン集客の持続的安定」を実現するには最低でも以下の2つは押さえねばなりません。
この2つを押さえずに「検索エンジン集客の持続的安定」など実現はできません。

【検索エンジン集客の持続的安定実現の構成要素】
1,コンテンツSEO
2,被リンクSEO

以上です。
これだけです。
至ってシンプルです。

本来は、わざわざ口に出すまでも無いほど「当り前の事」なのですが、Web上の多数派(マスSEO対策者)の方々にとっては「当り前の事では無い」ため、こうして毎回同じ事を表現を変えて書いている次第であります。
なぜ「当り前の事では無い」のかと言いますと、「被リンクSEO」を否定するネガティブな情報(非現実的な観念SEO情報)がWeb上に溢れているからであります。
「観念情報」がWeb上では多数派を占めており、それらの観念情報が一種の「SEO世論」を形成している状態・状況ですので、当然、多数派(マス)はそういった観念情報の影響をモロに受けます。

普段、観念情報ばかりに接しておりますと、そのうちにSEO観念が其の人間の心の中で固定化されてしまい、固着観念として其の人間の思考や意思決定や行動を「絶えず支配」するようになります。
そして、意図的かつ戦略的に生み出された観念および観念用語に多くのSEO対策者方が支配・誘導されて行くという流れであります。

今現在、見事に多く人々・企業が意識を支配され誘導されているのを観るにつけ、色々な意味で「歴史は繰り返す」のだなとつくづく感じている次第であります。
昔も国家等が「観念および観念用語」を用いて大衆(マス)の「意識」を支配し・誘導して来たわけですが、デジタル化進んで自分から進んで情報を「選択」できる現代に入っても、「同じ事がWeb上でも繰り返されている」のを「観察」していると「これが人間なのだ」という事がよく分かってきます。

昔、一時期ですが「デジタルデバイド」という言葉が流行りましたが、「デジタル」はそれほど格差の「デバイド」(分水嶺)にはなっていないなと感じております。
SEO分野でも同じです。

格差の「強力なデバイド」として機能しているのは「現実と観念」です。
「現実観念デバイド」です。
それを強く感じる今日この頃であります。
「現実観念デバイド」の存在は日々(毎日)感じております。

デジタルを使い熟せても「観念」情報ばかり「選択」していれば、デジタルを使い熟せずとも「現実」情報ばかり「選択」している競争相手に簡単に競争で敗れてしまうのです。
そして、現実者と観念者との間の「経済的・資本的な格差も拡大」して行くという「流れ」であります。

「SEOの成否」などというものは殆ど、この「現実観念デバイド」で決まってしまうイメージです。
というわけでして、当SEOブログで「現実観念デバイド」を「SEO情報」として取り上げている次第です。
「現実観念デバイド」などという言葉は、一見すると全くSEOに関係なさそうですが、SEO成否に関わる「ど真ん中」のSEO情報であると申し上げられます。
貴社(貴方)が「観念漬け」(誤情報漬け)になっていれば、どのようなSEO技術もSEO情報もSEO知識も意味をなさないという事であります。

ただ、このように当SEOブログで「観念漬け」になっている方々に「観念」について色々と指摘しても、当記事を読んだ後でも何も気付かないでしょうし、今後も彼らは何も変わらないでしょう。
今後も変わらず「観念思考」のままです。
指摘して気付くレベルの方であれば、そもそも固着観念に支配される事はありませんので^^;。
では、この「現実観念デバイド」記事は無駄かというと、そうでもなかったりします。

このように記事として取り上げる事で、「現実」と「観念」の区別が「もともと付く方々」の頭の整理(思考の整理)にはなります。
ちなみに当SEOブログは、「現実」と「観念」の区別が付く方々「のみ」にターゲットを絞って情報発信しております。
その「ターゲット」がそのままトンケン経営研究所 SEO事業部の「ターゲット顧客」(現顧客と未来顧客)になっております。

こういうブログの事を一般的には「ビジネスブログ」(別名:Web営業パーソン)と呼びます。
なお、当ブログに登場する部署「トンケン経営研究所 SEO事業部」には独特の個性を意図して持たせておりますが、こういったブランドの個性の事を「ブランド パーソナリティ」(Brand Personality,ブランド個性)といいます。
ブランドのイメージは「ブランド属性」「ブランド個性」「ブランド便益」(ブランド・ベネフィット)の3つで決まりますが、その中の一つがこの「ブランド パーソナリティ」です。

この「ブランドイメージ」だけでも新規売上はかなり大きく変わりますので、経営上「大変重要」であります。
上述したブランドイメージ構成要素3つは覚えておいた方がよいと思います。
そのうち開設予定の「Tonken経営ブログ」の方で「ブランディング」や「ブランドイメージ」は重要ですので話題として詳細にとりあげる「かも」しれません。

そういえば最近は、このブランドイメージ絡みの「SEO及び逆SEO」依頼が増えて来ております。
検索結果を通じて「形成」される「ブランドイメージ」を福島原発の汚染水のように「完璧にコントロール」する事は出来ませんが、「ある程度までならコントロール可能」ですので其の内SEOサービスの1つとして出す「予定」でおります。
「ブランディング」や「ブランドイメージ」を重視方々には役立つサービスになると思います。
大変忙しいので、いつサービス化が実現できるかは分かりませんが一応「予定」には入っております。

ネット選挙解禁の影響かどうかは知りませんが、政治家方からも依頼が来るようになりましたが、「政治家」や「政党」はこの「ブランドイメージ」が極めて重要になります。
政治家や政党も「投票市場」(投票マーケット)での「マーケティング」を上手く展開しないとマーケットシェアを拡大できせんが、このマーケットシェアや投票者個人の心の中のシェア(マインドシェア)を高めて行く上でもブランディングやブランドイメージ等を含むプロモーションは重要になります。

特に重要なのは、「政党ブランディング」,「政党ブランドイメージ」、次点として重要になって来るのが「政治家ブランディング」,「政治家ブランドイメージ」です。
ブランドを階層構造で観た場合、一番上の「親ブランド」が「政党名」ですので、政党名でのブランディングが一番重要になるのです。
その上で、親ブランドのブランドイメージに沿う形で下位階層の「子ブランド」たる「政治家名」群のブランディングを「戦略的」に個々に進めて行くと、ブランディング活動を通じて得られる効果の方も大きくなるかと思います。

話を「現実観念デバイド」に戻します。
デジタルを駆使してSEO知識だとかSEO情報をどれだけ豊富に得ていようとも、思考のベースとなるのが「観念」ではそこで「勝負あり!」となってしまいます。
観念ベースの思考で勝てるのは、せいぜい短期戦のみといったところです。

SEOの世界には「現実SEO対策者」と「観念SEO対策者」がおります。
経営の世界には「現実経営者」と「観念経営者」がおります。
短期的には「観念者」が力を持つ事もよくありますが、あくまで「短期」です。

中長期的には「現実者」の方が力を持つようになりますので、「観念者」が一時的に力を持っても気にせず「無視」すれば良いのです。
なお、「無視」の「視」には「見る事」という意味があります。
よって、「無視」は「見ない」という意味になります。
観念者の動きや、観念情報など「見ることすらし無い」、これが現実者の特徴であります。

現実者の多くは、意識的・無意識的に関わらず、この「見る事すらしない」「無視」を普段から実践しております。
ですので現実者のもとには、「観念」情報自体が殆ど全く入って来ないのです。

どんな分野でも短期的には「観念」者が力を持ったり、勢力を伸ばしたりすることはよくございますが、思考のベースがなにしろ「観念」ですので其の勢い・力は長くは続きません。
長い目で観ると、力関係・勢力関係は逆転し、2者の間で「経済的・資本面」での格差や、全てを含めた「力そのもの」の格差が拡大して行く事になります。

「現実ではない」”観念”がベースでは、そう長くは「力」や「勢い」は維持できないのであります。
では、リアル世界・Web世界でどちらが多数派かといえば、お分かりかと思いますが「観念者」の方です^^;。
現実者が多数派を形成していれば、歴史上の多くの問題や悲劇も起きていないのではないかと思います。

問題や悲劇を引き起こすのは「観念」の方です。
経営問題や経営悲劇を引き起こすのも「観念」の方です。
SEO問題やSEO悲劇を引き起こすのも「観念」の方です。

以上より、SEO分野で持続的成功を望むのであれば、少数派の「現実SEO対策者」の方に属していないと、実現困難と思って頂けたらと思います。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という日本人の特徴をあらわした言葉がございますが、この「赤」を「観念」(現実では無いこと)に置き換えると「観念信号、みんなで渡れば怖くない」になります。
今、Web上もまさにこの状態なのかなと思う次第であります。

『SEO』の世界には、「観念信号」と「現実信号」があるわけですが、SEO道路を渡っても良いのは「現実信号」が点灯している時のみです。
「観念信号」が点灯している時にSEO道路を渡ってしまうと「非常に高い確率で事故」に遭います。
事故に遭えば当然ながら順位ダウン・集客数減少等の「損失を被り」ます。

SEO道路には「リスク」(Risk)という名の「車」が沢山ブンブンとかなりの走行速度を出して走っております。
これらの「車」(リスク)は、「現実信号」が点灯している時だけは走行をやめて停止してくれますが、「観念信号」が点灯している間は決して止まってはくれません。
なぜでしょうか?
「観念」が「現実では無い」からです。
「車」は「現実」の赤信号が点灯した時のみ止まります。

「観念」の赤信号が点灯しても、それは「現実では無い」のですから、「車」には止まる義務はありません。
ですので実際に「車」は止まりませんし、走行速度を落とす事すらしません。
そこをタイミング悪く「みんなで渡ってしまう」と・・・・・、「みんなはね飛ばされる」だけであります。

そして、「損失を被る」のです。(リスクの現実化)
これが、「観念SEO」の末路であります。

現実には「赤信号」が点灯しているにも関わらず、観念の影響により「青信号」と誤認してSEO道路を渡れば事故に遭うのは当然であります。
観念信号も「みんなで渡れば怖くない」かもしれませんが、みんなで渡って得られるのは「みんな一緒」という安心感のみです。
怖くないだけで「損失を被る」事は避けられません。

ちなみに、トンケン経営研究所の場合は昔から申し上げている通りでして、「みんなと一緒」だと「とても不安」になります^^;。
そして、「みんなと違う」と「とても安心」します^^。

現実では無く「観念」に基づいて意思決定し行動してしまうと「損失を被る事」は避けられません。
競争相手が不在(ゼロ)の世界であれば、観念に基づいた意思決定・行動であっても結果は出せるかもしれません。
が、競争相手が非常に多い「SEOの世界」では結果は出せません。
特に、競争相手がひしめく「ビッグキーワード」(商用キーワード)や難関キーワード(商用キーワード)では、「観念」(間違った考え・見方・とらえ方)ではまず結果は出せません。

まれに観念に基づいても「運」よく結果が出せてしまうSEO対策者もいらっしゃるかもしれませんが、結果を出せる確率は極めて低くなります。
仮に結果を出せたとしても其の好結果を持続する事はほぼ不可能となります。
従っているのが「現実」であれば好結果を持続する事も可能ですが、従っているのが「観念」ではいつまでも「ラッキー」は続きません。

「正情報=現実」、「誤情報=観念」。
こう捉えて頂くと良いのではないかと思います。
誤情報に基づいたSEOで一時的に好結果が出たとしても、その好結果を持続する事はほぼ不可能であります。

「現実」を「馬」、「観念」を「鹿」に喩えますと、「馬」と「鹿」を観て区別がつかないようでは、SEOという世界で結果を出し続けて生き残って行く事は困難となります。
「正情報」を「馬」、「誤情報」を「鹿」に喩えた場合も同じです。
「馬」と「鹿」の区別が付かないようですと、お先真っ暗となります。

上述の「車と信号の話」は「譬え話」ですが、この喩えの中の事故は実際にWeb上で起きております。
「観念」に従って意思決定し、行動して「損失を被っている」企業はWeb上に数えきれないくらい沢山存在しております。

「現実」を選ぶも、「観念」を選ぶも、その人その企業の「自由」であります。
どちらを選ぼうと「結果に対する責任は自分・自社で負う」事になり誰も助けてはくれませんので、可能であれば「現実」を選んだ方が良いとは思います。
が、貴社(貴方)が「観念」好きであるならば「観念」を選ぶのもありだと思います。
「誰も助けてはくれない」という事だけ覚えておいて頂けたらと思います。

トンケン経営研究所 SEO事業部の場合は、観念的(ネガティブ)なものを嫌いでして、現実的(ポジティブ)なものを好みます。
ですので、「現実」を選択し「現実SEO」を施す道を選び現在に至っております。
その結果、2000年代から2010年代現在(2013年現在)に至るまで「検索エンジン集客オンリー」(SEO集客)で生き残っております。
トンケン経営研究所 SEO事業部がネガティブな「観念SEO」を選択していたら、SEO集客に失敗してとうに検索エンジン環境で淘汰されていたかもしれません。

その「観念SEO」の代表例が、「被リンクSEO無し(被リンク対策無し)の対策」ですが、こういった現実的では無い「対策」を選択してしまうと既存URL群の「集客」の「ボラティリティは高まり」ます。
つまり「検索エンジン集客が不安定になる」という事です。
「被リンクSEO無しの対策」で対応できるのは、検索アルゴリズムが「コンテンツ寄り」になっている時「のみ」です。
検索アルゴリズムが「コンテンツ寄り」になれば、「コンテンツSEO」を押さえている既存URL群の検索エンジン経由の集客数は増加します。
が、しばらくして検索アルゴリズムが「被リンク寄り」になってしまえば、「被リンクSEO」を押さえてい無い既存URL群の検索エンジン経由の集客数は「激減」します。

過去の検索アルゴリズムの動きを観ていれば分かる事ですが、アルゴリズムは株価のチャートのように波を描きながら「コンテンツ寄り」「被リンク寄り」を繰返しております。
偏った「観念SEO」を施している既存URL群は、アルゴリズムの「波」(トレンド)の影響をモロに受けて「集客数」が毎回上下するようになります。
「集客が不安定」になるという事です。

バランスのとれた「現実SEO」を施している場合は、検索エンジン集客が期待できそうな既存URL群には「コンテンツSEO」も「被リンクSEO」も「両方」施しますので、アルゴリズムの「波」(トレンド)の影響を小さく抑える事ができます。
その結果、集客数の上下動の幅も小さくなり、「観念SEO」を施しているサイト群よりも「集客が安定」します。

バランスを欠いた「観念SEO」を施している場合は、其の時その時のアルゴリズムアップデート(方向転換・トレンド転換)の影響を既存URL群がモロに受ける事を回避する事ができなくなります。
ですので、検索エンジン集客への「依存度が高い」サイトの場合は、企業収益や事業計画にも色々と悪影響を及ぼすようになります。
「観念SEO」では、「安定経営」「安定業績」など「夢のまた夢」になってしまうという次第です。
「観念SEO」で実現できるのは「不安定経営」「不安定業績」のみです。

極一部ではありますが、「観念SEO」を展開しているものの、多く第三者から継続して自然リンク(自発的に貼られる被リンク)を沢山集める事に成功し、結果的に「善意の第三者に代行」してもらう形で「被リンクSEO」も押さえる事に成功している方々がWeb上に僅かですがおります。
「観念SEO」ながらも結果としては、「被リンクSEO」も「コンテンツSEO」も「両方」押さえられている形となっておりますので、当然、SEO集客の方も上手く行っているわけですが、そういった方々(企業)は全体の極一部です。
一般の企業がまねしてできる事ではありませんので、その点は注意する必要があります。

一般の企業がまねしたところで、よくても「コンテンツSEOのみ」「被リンクSEO無し」サイトが出来上がるだけです。
よって、「集客不安定」状態を脱する事は「できません」。
一般の企業の場合は、通常は「コンテンツSEOイマイチ」「被リンクSEO無し」サイトが出来上がります。
そして、SEO集客に苦しむのです。
「両方」押さえられていないわけですから、SEO集客で苦しむ事は必至であります。

ここで少し「インターネット」の話をします。
「インターネット」(Internet)は、「international network」の合成語で、「国際規模(国家間を跨ぐ規模)のネットワーク」という意味になります。
この国家間を跨ぐ規模の「ネットワーク」は「ノード(Node=節点・交点・こぶ)と「リンク」(Link=接続路)から成り立って」おります。
「ネットワーク=ノード+リンク」です。

インターネット(Web)において、ノードとは「Webページ」の事です。
この「ノード」と「ノード」を繋ぐ「接続路」(線)が「リンク」です。
ノードAに向けてネットワーク上の多くの別ノード群からリンク(接続路)が貼られていれば、国際ネットワーク上でノードAが人気・支持を集めており、「おそらくノードAは重要なのだろう」と誰もが推測する事ができます。
検索エンジン(コンピュータ)も同じように推測します。

この「リンク」(被リンク)を否定する事は、「インターネットそのもの」(Webそのもの)を否定する事と同じだという事を覚えておいて頂けたらと思います。
「リンク」があって初めて「ネットワーク」が存在するのです。

「コンテンツSEO」は見方を変えれば「ノードSEO」です。
「被リンクSEO」は見方を変えれば「リンクSEO」です。
『SEO』というのは、この「ノードSEO」と「リンクSEO」で成り立っているのです。

インターネット(International Network)の成り立ち(仕組み・構造)からを理解すれば分かる事ですが、「リンクSEOを否定して成り立つ『SEO』などは無い」のです。
観念者が否定したがる「リンク」でインターネットは成り立っているのです。
インターナショナル・ネットワーク(インターネット)の2大構成要素は「ノード」と「リンク」です。
リンクが存在して初めてインターナショナル・ネットワーク(Web)が存在するのです。

そのインターナショナル「ネットワーク」上から検索クエリ(検索キーワード)にマッチした「ノード」を探し出すのが検索エンジンの仕事です。
ノード群の評価付けを行う過程で2大構成要素の「リンク」が使われない等という事はまず「あり得ない」のであります。

URL(ノード)の最終的な検索順位は「リンク」(接続路)で決まります。
上位・1位で安定するかどうかも「リンク」で決まります。
それくらい「リンク」はインターネット上で重要なのです。

繰返しますが「ネットワーク」は「ノード(節点)とリンク(接続路)で成り立っている」のです。
リンクを否定・排除する事は、ネットワークを否定・排除する事と同じです。
観念SEO対策者はその「リンク」を否定してしまうわけですから、集客が出来なくなったり「不安定」になるのは当り前の事でしょう。

「観念」に基づいた検索エンジン対策を施すと既存URL群の「集客ボラティリティ」は通常「高まって」(大きくなって)しまいます。
検索エンジン経由の集客が「不安定」になるという事です。
SEOに集客を大きく依存している場合は、検索集客が「不安定」になれば、通常は経営も「不安定」になります。

[トンケン経営研究所][代表 トンちゃん]

【トンケン経営研究所とは】
2009年頃、SEO系のキーワードで上位表示や1位表示を大量に達成し、その存在を知られるようになったSEO業者。2009年初め頃よりお客様方からのSEO対策の依頼が増加し、本格的にSEOサービスの提供を開始。そして、現在に至る。トンケン経営研究所の代表はSEO職人トンちゃん。

【SEO対策SEMサービスのスローガン】(トンケン経営研究所)
高品質・中長期・強勢

【SEO対策SEMサービスのご案内】(トンケン経営研究所)
≪検索上位表示豚≫
同じサイト内の6枠(6URL・6キーワード)のSEO対策が月々13000円。「SEOコンサルティング(内部SEO診断)+被リンク対策」型SEOサービス。サービス利用終了後も外さない固定被リンクの獲得代行。毎月、新型の衛星サイト(サテライトサイト)を生産し、そこから新型の被リンクを供給。数ヶ月・数年・十数年・・・と継続利用しても衛星サイト群も被リンク群もかぶること無し。不動の1位表示を達成するまで新しい被リンクを新規で供給し続けることが可能。固定被リンクが毎月確実に増加して行くSEO対策サービス。Yahoo・Googleで顧客サイト群の不動の1位表示実績大量、長期の安定上位表示実績大量

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SEO対策サービス・SEO料金表(詳細)/トンケン経営研究所

 

簡略料金表(SEO対策SEMサービス)/トンケン経営研究所
検索上位表示豚Lite|月々12,000円|同じサイト内の3枠(3URL・3キーワード)のSEO対策|「SEOコンサルティング(内部SEO診断)+被リンク対策」型
検索上位表示豚|月々13,000円|同じサイト内の6枠(6URL・6キーワード)のSEO対策|「SEOコンサルティング(内部SEO診断)+被リンク対策」型
検索上位表示豚束ね|月々16,000円|3サイト内の8枠(8URL・8キーワード)のSEO対策|「SEOコンサルティング(内部SEO診断)+被リンク対策」型
検索上位表示豚おまとめ|月々20,000円|6サイト内の11枠(11URL・11キーワード)のSEO対策|+1800円ごとに1サイト・1枠(1URL・1キーワード)ずつ追加可能|「SEOコンサルティング(内部SEO診断)+被リンク対策」型
検索上位表示豚スケールメリット|月々30,000円|同じサイト内の17枠(17URL・17キーワード)のSEO対策|+1700円ごとに1枠(1URL・1キーワード)ずつ追加可能「SEOコンサルティング(内部SEO診断)+被リンク対策」型
SEOコンサルティング豚|1回50,000円|何サイト・何URLでもSEOコンサルティング可能(助言・診断・戦略立案・提案等)|「SEOコンサルティング(内部SEO診断,SEO戦略,SEO相談)」型

 

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SEO対策サービス・SEO料金表(詳細)|トンケン経営研究所

【事業領域】Governance,Management
【主要事業】ビジネスコンサルティング事業,Web出版事業,システム・ソフトウェア事業,人的資本事業,広告代理店事業,Webサイト事業(サイト制作・管理),SEO事業

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